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高木楊心流柔体術

高木楊心流柔体術は、高木馬之輔重貞を流祖として始まった流派です。

高木馬之輔重貞は、奥州白石の家中の士で、明暦2年(
1656年)、日向国延岡に生まれ、幼少にして諸国武者修行中に高木折右衛門重俊(※)に見出されて師事し、小太刀、砲術、槍術等の武芸を学び、角觝(かくていと言ひ相撲と拳法・空手を混合したやうなもので角力の源)に優れ、高木流柔術、棒術、長刀術、鉄板投術として世に高木流を広めたと言はれてゐます。


高木馬之輔重貞は、
年老いて力が衰へることにより技が衰えることを嘆き、

力をもつて争う者はその力脱して止む、力をもつてせず、老若婦女といへども勝利を得る術あるべし」

と、数年工夫したものの、なかなか得るところが無く、つひに氏神へ参籠すること百日、神示により

楊の枝の雪を戴ける」

を受け、以後、工夫を重ねて柔術を自得しました。


その際に楊の心を体とするゆゑ、高木楊心流と称しました。


元禄8年(1695年)、
近衛入道大己殿より武芸六芸の師範を仰せ付げられたと伝はつてゐます。
三代目大国鬼平重信以後、
九鬼神流棒術を合わせ伝承し現在に至つてゐます。



この流派の特徴としてはやはり楊心流といふ名前の通り、
楊のやうな柔らかい体使ひになります。
また技法としては柔体術という名前の通り、投げ技、締め技、
関節技が主な技法体系となつております。
その他、対武器として無刀捕の技法も伝わつております。



※高木折石衛門重俊
高木馬之輔重貞の師にあたる人物で、角力の組手などを修練し、
正保2年(1645年)の頃に柔体術を完成させたと言はれており、この頃に高木流と称していたやうです。

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