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古武道/古武術について

古武道とは、その歴史は古く、遠くは戦国時代以前、つまり、平安末期の武士の出現以降(※)、鎌倉、室町、戦国、江戸時代と、武士の出現、時代の変遷と共に、我が国で自然発生的に生まれ、継承されてきた武技、武術の総称のことを言ひます。


ごく簡単に言ふと、おもに鎌倉時代や、室町時代、
戦国時代に武士の戦場での戦闘技法として使用された闘法、技法のことで江戸時代において洗練、継承されてきたものです。



※いや、それよりも古く奈良時代や、
平安初期中期の僧兵の時代からといふ人もいます。古事記や日本書紀などの日本神話に剣、矛、刀、弓など武器の記述があります。
ちなみに「忍び」、「忍者」に関しては聖徳太子の時代に「
志乃備」といふ言葉が出てきており、すでにその時代から間者、つまり忍びがいたと言はれてゐます。


一方で、明治維新によって武士階級が消滅し、その後、
明治時代以降に古武道継承者によって新たに創始された武道のことを現代武道と言ひます。
つまり、明治時代以前から、
武士たちなどによつて脈絡と伝えられてきた武道のことを古武道と言ひます。
刀剣、槍、薙刀、
などの武器とともに歩んできた歴史とも言へることでしょう。関連ページ:各種武器について

 

古武道には様々な流派があり、多いときには江戸時代に10,000流派を数えたと言はれております。
ただ、それも明治維新によつておよそ、1,000流派に、
先の大戦後、GHQによる占領政策、武道禁止令によつて、現代では100流派ほどに減ってしまつております。

 

古武道は基本的には試合は行ひません。
型稽古を通して、その流儀の思想を学び、
身体の使い方を学んでいきます。


ルールがありその範囲で優越を競う現代武道とは異なり、
相手をいかに制圧もしくは殺傷するかといふ技術に特化してゐるので、立ち会うことは死合、つまり双方ともただでは済まない、といふことになるので、試合といふものが成立しません
死合うためにいろいろな武器も使用いたします。


特に忍術流派に伝わる武器は暗器として目に見えない使ひ方をしま
すので非常に危険です。
その他、古武道には、
使用されると非常に危険な技もありますので、ゆゑに学ぶ人の人格を強く見極めるといふことも大事にされてきました。


文武両道といふ言葉がありますが、まさに自分を律するために、
論語や修身といった学問を学び、高潔な道徳心を学び、人格を磨くことが武士に求められたのです。


ただし、人格を磨くだけではいざといふ時に役立ちませんから、
武技(古武道)を学び、国家の一大事などに備えてゐたのです。

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